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BCG予防接種

BCG予防接種について

BCGは、結核を予防するための生ワクチンです。
生後1歳に至るまでの定期接種のワクチンで、標準的な接種期間は生後5~8ヵ月となっています。

しかし、結核の発生状況により乳幼児が結核にかかるリスクは変わってきますので、地域の実情に応じ、それ以前に接種を行う場合もあります。

BCG予防接種

名駅ファミリアクリニックではBCG予防接種を行っています

直接ご来院いただくか、お電話のみの受付となっておりますので、はじめての方はお気軽にご連絡ください(WEB予約は承っておりません)。

その他のワクチンを含め、ワクチンの年間スケジュールを作成することも可能です。

風邪やご都合などで、予定が変更となった場合には、その都度スケジュールを立て直し、お渡しいたします。

日程

毎週火・金曜日 15:15~16:00
(ご希望の方は通常の診療時間内でも実施しております)(予約制)

ご準備いただくもの

ご来院の際に必ず母子手帳をご持参ください。接種間隔を確認したり、予防接種の記録をする必要があるため、母子手帳を忘れた場合は取りに戻っていただく必要があります。
その他の点については、ご予約時に当院スタッフよりお伝えいたします。

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BCG接種による効果は?

BCG接種による結核発病予防効果は、次の3つにまとめられます。

  • BCG接種は適切に行われれば結核の発病を、接種しなかった場合の4 分の1 くらいに抑えます。
  • BCG接種は、結核性髄膜炎や粟粒結核など、小児の重篤な結核の発病予防に特に効果があります。
  • BCGワクチンは一度接種すれば、その効果は10~15年程度持続します。

わが国では、BCG 接種により小児の結核罹患率は極めて低くなっています。

しかし、2016年のわが国の人口10万対罹患率(13.9)は、米国(2.8)の5.0倍、オーストラリア(5.2)の2.7倍、ドイツ(7.0)の2.0倍と高いものとなっていますので、BCG接種をすることがすすめられています。

BCG接種で起こる副反応は?

BCG接種10日頃から、針痕部位に小さな発赤や膨隆が生じ、同部位が化膿することもあります。
このような変化は接種後1ヶ月頃が最も強いです。
やがて個々の針痕部位には痂皮が生じ、3ヶ月頃までには剥がれて小さな瘢痕(はんこん)を残すのみとなります。

また、接種後1ヶ月前後から、接種側の腋窩リンパ節が腫大することがあります。多くは1個のみですが、ときに複数個または腋窩以外の部位に出ることもあります。

数ヶ月の経過で徐々に小さくなっていきますが、ごくまれに、腫大したリンパ節が化膿し皮膚から膿が出ることもあります(接種例の0.02%)。

コッホ現象とは何?

副反応の一種である針痕部の変化は接種後5~6週頃に最も強く現れます。
それが、7~10日以内(多くの場合3日以内)に生じる場合をいいます。

コッホ現象がみられる場合は、結核菌の既感染が疑われるため、病院で調べてもらう必要があります。

接種の痕(接種痕)が全く残っていません。大丈夫でしょうか?

まったく接種痕が残らないときも、2~3ヶ月経ってから瘢痕がみられることもあるため、同居家族などに結核罹患者がいなければ、経過観察していきます。

しかし、経過観察しても痕跡がみられない場合は、ツベルクリン反応を行い、陰性であればBCG再接種をしていきます。