名古屋市中村区の内科・小児科|亀島駅2分
052-459-3312突発性発疹は、乳児が初めて発熱したときに、よく見られる感染症と言われています。
その原因はウイルス感染で、ヒトヘルペスウイルス6型や7型、エンテロウイルスやアデノウイルスなど、複数あります。
そのため、突発性発疹を複数回経験することもあります。
生後6か月~2歳に発症のピークがみられ、3歳までにほとんどの子供が感染します。
特徴的な経過で診断します。
特別な検査をすることは滅多にありません。
特別な薬や治療法はなく、対症療法になります。
熱が下がって元気になれば、登園できます。
手洗いなどの接触感染対策が基本です。
名古屋市在住の小児の場合は自己負担は発生しません。
突発性発疹の症状が疑われるお子さまをお持ちの方はぜひ一度当院までご相談ください。
初診・再診とも、WEB予約、またはお電話で受付を行っております。