お子様の亀頭包皮炎の症状や治療法について解説

当院の新型コロナウイルス感染対策について

幼少期の男児はほぼすべて包茎であるため、包皮の内側と亀頭との間に細菌感染を起こしやすく、これを亀頭包皮炎といいます。

今回はこの亀頭包皮炎について説明していきます。

症状

陰茎の先端部分が腫れたり赤くなったり、痛みやかゆみを訴えたりします。

また、おむつやパンツに膿のような分泌物や、血の混じった分泌物が付着することがあります。

症状が強いと、陰茎の広範囲の部分まで腫れたり赤くなったりすることもあります。

検査・診断

膿が出て症状が強い場合には、細菌培養検査を行う場合もありますが、基本的には検査は行わず、身体診察で診断します。

治療法

包皮をむいても痛がることがなく、簡単にむけるようでしたら、水や微温湯でやさしく洗った後に、抗生剤が含まれたクリームなどを塗って治療をおこないます。

症状が強い場合は抗生剤の内服も行うこともあります。

注意点

赤く腫れて炎症が起きているときは、無理に包皮をむいたりしないでください。

包皮に傷ができたり、瘢痕ができたりする場合があります。

亀頭包皮炎をくり返す場合には、陰部を清潔にすることを習慣づけていく必要があります。

料金は?

名古屋市在住の小児であれば、無料で診察が可能です。

亀頭包皮炎でお悩みのお子さまをお持ちの方はぜひ一度当院までご相談ください。

初診・再診とも、WEB予約、またはお電話で受付を行っております。

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筆者プロフィール

院長:田島光浩

平成19年 信州大学医学部卒業卒後臨床研修の後、平成21年より名古屋大学総合診療科後期研修プログラム(日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医後期研修認定プログラム)にて後期研修を行う。 その間、名古屋大学総合診療科、愛知県がんセンター愛知病院緩和ケア内科、名古屋掖済会病院小児科、名古屋医療センター総合内科などで勤務。平成25年日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医取得。

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