魚の目の治療や予防方法について解説します。

当院の新型コロナウイルス感染対策について

魚の目は足裏や足の指などに生じる皮膚の肥厚で、中央に棘(とげ)のようなものがあり、それが皮膚に当たることで強い痛みが出ます。

原因

魚の目は、足裏や足の指などにくり返し生じる、圧迫や摩擦といった機械的な刺激によってできます。

治療

除去治療

魚の目に、角質融解薬(スピール膏®)を貼り、ずれないように固定します。

その後数日~一週間貼って軟らかく浸軟させます。

ニッパ型爪切りなどを用いて塊を少しずつ除去し、芯(目の部分)を除去します。

予防的治療

圧迫や摩擦といった機械的な刺激を防ぐことが大切です。例えば市販のパッドやインソールといったものを用いる対策があります。

また、原因となっている靴の使用を避け、スニーカーなどの負担の少ない靴に履き替えることで、圧迫や摩擦を減らす工夫も大切です。

靴選びのポイントは、

  1. 踵が抜けない
  2. 中央を紐などでしっかり固定し、足が止まるようにする
  3. 足先に指1本程度の余裕を作り、足の指が靴に当たらないようにする

といったことが挙げられます。

皮膚の乾燥も悪化させる原因となりうるため、保湿剤を塗ります。

しかし、圧迫や摩擦といった原因が除去できないことも多く、1~数ヶ月おきに除去治療をくり返すことがあります。

魚の目にお悩みの方はぜひ一度当院までご相談ください。

初診・再診とも、WEB予約、またはお電話で受付を行っております。

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筆者プロフィール

院長:田島光浩

平成19年 信州大学医学部卒業卒後臨床研修の後、平成21年より名古屋大学総合診療科後期研修プログラム(日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医後期研修認定プログラム)にて後期研修を行う。 その間、名古屋大学総合診療科、愛知県がんセンター愛知病院緩和ケア内科、名古屋掖済会病院小児科、名古屋医療センター総合内科などで勤務。平成25年日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医取得。

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