ヒトメタニューモウイルス感染症の症状、原因、検査方法は?

当院の新型コロナウイルス感染対策について

ヒトメタニューモウイルス感染症は、晩冬~早春ごろに流行する呼吸器感染症です。

RSウイルスと同様に、乳児の細気管支炎や肺炎の原因になります。

子供だけではなく、大人でも発症することがあります。

5歳までにほとんどの乳幼児が感染するといわれています。

すなわち、大人は再感染によるものになります。

症状

潜伏期間を経て咳や鼻水、発熱や喘鳴(ヒューヒュー、ぜーぜーと胸に音が鳴る)といった症状が出現します。

特に乳児では、細気管支炎や肺炎になることもあります。

RSウイルス感染症と症状が似ていることが特徴です。

原因・感染経路

潜伏期間は5~9日です。

主に鼻水などの分泌物との接触で感染します。

検査・診断

迅速検査キットで診断することができます。

ヒトメタニューモウイルス感染を疑うときは、症状が似ているRSウイルス感染も常に考えておかなければいけません。

当院では、RSウイルスとヒトメタニューモウイルスを同時に検査できるキットを使用し、約10分ほどで結果がわかります。

治療法

特別な薬や治療法はなく、対症療法になります。

喘息のような症状がある場合は、喘息に準じた治療が必要になることもあります。

登園(登校)基準は?

発熱や咳などが落ち着き、全身状態が良ければ登園(登校)できます。

予防方法

手洗いやマスクなど、日々の接触感染対策が重要です。

診察料金は?

名古屋市在住の小児(名古屋市の住民票のある方)であれば自己負担は発生しません。

ヒトメタニューモウイルスの症状が疑われるお子様をお持ちの方はぜひ一度当院までご相談ください。

初診・再診とも、WEB予約、またはお電話で受付を行っております。

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お電話での受付はこちらから

筆者プロフィール

院長:田島光浩

平成19年 信州大学医学部卒業卒後臨床研修の後、平成21年より名古屋大学総合診療科後期研修プログラム(日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医後期研修認定プログラム)にて後期研修を行う。 その間、名古屋大学総合診療科、愛知県がんセンター愛知病院緩和ケア内科、名古屋掖済会病院小児科、名古屋医療センター総合内科などで勤務。平成25年日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医取得。

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