お子さまの皮膚のかゆみ・ぶつぶつ・腫れ・湿疹の治療方法

皮膚のかゆみ
かゆみのある皮膚疾患には様々なものがあり、例えば蕁麻疹、接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎などが代表的です。
かゆみを改善させる薬としては、内服薬として、抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)といったものを処方する場合があります。
原因やかゆみのある部位にもよっては、保湿クリームや抗炎症薬、ステロイド軟膏、プロトピック®軟膏などでも治療する場合があります。
この際、ふだんのケアや塗り方が重要であるため、ご説明しながら治療していきます。
ぶつぶつ・腫れ
急に皮膚にぶつぶつや腫れができる場合は不安になることと思います。
当院では経過について詳細にお聞きし、原因について検討していきます。
例えば夏場に多いあせも、冬場に多い乾燥性湿疹。ふだんのケアについての説明と、保湿クリームなどでの治療を行っていきます。
湿疹
小児は大人と比べて皮膚も薄く、皮膚トラブルが生じやすい傾向があります。
また、年齢によって生じやすい皮膚疾患が変わり、そのときどきで大切なケアがあります。
当院ではふだんのケアについての説明と、保湿クリームやステロイド軟膏についての使用方法もご説明しながら、一緒になって治療していきます。
湿疹についてはこちらのページでもくわしくご紹介しています。
料金について
名古屋市在住の小児の場合、自己負担はかかりません。
肌のかゆみやぶつぶつ、湿疹などでお悩みのお子様をお持ちの方はぜひ一度当院までご相談ください。
初診・再診とも、WEB予約、またはお電話で受付を行っております。