とびひ(伝染性膿痴疹)の症状・治療について

当院の新型コロナウイルス感染対策について

とびひは高温多湿の夏場に多い、皮膚の感染症です。

原因となる細菌は、黄色ブドウ球菌や溶連菌です。

症状

赤みを伴う水ぶくれなどができ、それが周囲へ広がります。

湿疹や虫刺されの跡などを、汚れた手で掻くことによって、とび火のように広がっていきます。

手が届きやすい、手足やお尻、わきの下、鼻のまわりなどによくできます。

感染経路

接触感染で、保育園で移しあってしまうこともあります。

かさぶたにも感染性が残っているため注意が必要です。

検査

特別な検査は行わず、経過や所見で診断することがほとんどです。

難治性の場合、まれですが細菌培養検査を行う場合があります。

治療法

皮膚を清潔に保ち、抗生剤の飲み薬と塗り薬で治療します。

しかし、最近安易な抗生剤の使用により耐性菌が増えて、なかなか治りづらいときがあります。

このようなときには抗生剤を変え、慎重に治療していく必要があります。

耐性菌を増やさないためにも、安易な抗生物質の使用は避けなければいけません。

登園基準は?

とびひができた皮膚が、ほかの園児に触れないように覆っていれば、登園は可能です。

予防方法

できる限り皮膚を清潔に保つことが重要です。

料金は?

名古屋市在住の小児であれば、自己負担は発生しません。

とびひでお悩みのお子さまをお持ちの方はぜひ一度当院までご相談ください。

初診・再診とも、WEB予約、またはお電話で受付を行っております。

WEB予約はこちらから

お電話での受付はこちらから

筆者プロフィール

院長:田島光浩

平成19年 信州大学医学部卒業卒後臨床研修の後、平成21年より名古屋大学総合診療科後期研修プログラム(日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医後期研修認定プログラム)にて後期研修を行う。 その間、名古屋大学総合診療科、愛知県がんセンター愛知病院緩和ケア内科、名古屋掖済会病院小児科、名古屋医療センター総合内科などで勤務。平成25年日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医取得。

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